色彩は若葉の色から強い緑、濁った緑、背景の茶色、背景と溶け合ったブルー。それに花に使われた淡い朱色と、派手な色彩はなく。混じり合って、それでも透明感のあることによって魅力を獲得しています。
線は植物の形を捉えようとする下書きでありながら上に施された色彩は正確には制御出来ず、形作ろうとしながらも、にじみの偶然に飲み込まれています。 そのことによって色彩は植物を表すためにはある程度の当たりをつけるにとどまり、画面は色彩自体が自由に展開している活動の場とも見ることも出来ます。 (葉っぱを表す線に沿って置かれた緑は線を越えて行き、花を表すブルーや朱色は背景の茶色と混じり合っています。 そして上部の若草色や緑は背景なのか植物を表すのかはっきりしないまま、ほかの同色との関係で色彩のリズムやアクセントとしての役割を担っています。) こうして生まれた作品はその描く手順とは逆に色彩やその動きから入っていくことを促すようにも見えます。 そして私たちは取り止めのない色彩の雲の中に植物の線を発見して形を思い、形を作ろうとする意思を改めて発見します。 にほんブログ村 美術ブログへ ![]() ![]() |
色を塗っていない中央部分に光を感じます。茶色が陰のようにも感じて。 色彩の雲と線の調和が良く感じられました。 すばらしいですね。
初めて見させていただきました。子どもたちの作品郡、すばらしいですね。感動しました。 Sachiさんへ色を塗ってないところがあるのでそれぞれの色彩が生きてきますね。 Tomiyasuさんへ初めまして。 コメントありがとうございます。 最近更新が滞っていましたのではげましになりました。
【2009/11/19 00:14】
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